会計管理テンプレに足す物の見取り図。作る前の形を見ていただく段で、コードとブックはまだ変えていません。
答え方の例 Q1=A Q2=A Q3=A Q4=A Q5=A(変えたい所だけ書いていただければ、ほかは推奨で進めます)
| タブ | まとまり | 何のためか | 集計の元 | 期間 | 提案の番号 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取引先マスタ 新 | マスタと設定 | 相手の名前・所在地・関係を1か所に | 人が打つ | — | 1の土台 |
| 法定調書の集計 新 | 決算と申告 | 報酬・料金/不動産の使用料の支払調書、合計表の欄 | 仕訳データ・取引先マスタ | 暦年 | 1 |
| 給与と源泉の年間集計 新 | 決算と申告 | 人ごとの年間の給与、源泉の預りと納付 | 支給控除一覧表・仕訳データ | 暦年 | 2 |
| 税務調整の下書き 新 | 決算と申告 | 交際費・寄附金・延滞税等・役員給与・所得税額控除・受取配当・繰越欠損金 | 仕訳データ・設定・小さな手入力の表 | 会計期間 | 3・9・10 |
| 税金の納付 新 | 決算と申告 | 別表5(2)・中間納付の実額・均等割の月数 | 仕訳データ・開始残高・事務所の表 | 会計期間 | 4・11 |
| 償却資産と別表16 新 | 決算と申告 | 償却資産申告の下書き・別表16の並び | 固定資産台帳・償却率表 | 1月1日現在/会計期間 | 6・8 |
| 消費税の申告書の欄 新 | 決算と申告 | 付表1-3・2-3・4-3・5-3・6の欄の並び | 仕訳データ(税区分集計表と同じ) | 会計期間 | 7 |
| 内訳書の下書き 足す | 決算と申告(帳票から移す) | 科目×取引先の行・所在地・関係、概況説明書の源泉徴収税額・従事員数・主要科目 | 今の作り+取引先マスタ+給与の集計 | 今のまま | 5 |
| 決算書の下書き(個人) 新 | 決算と申告 | 青色申告決算書/収支内訳書の全ページ | 仕訳データ・家事按分・台帳・給与の集計・取引先マスタ | 暦年 | 12 |
| 家事按分 新しい型 | 資料 | 個人の家事分を年末の決算仕訳にする | 仕訳データ(自分の行は除く) | 暦年 | 12 |
| 会計チェックの記録 新 | 帳簿と点検 | どの観点を・誰が・いつ見て・どう判断したか | 人・Claude が打つ | 月・決算 | — |
| 会計チェックの観点 新 | マスタと設定 | 正本(会計処理の決まり)の写し | 全部更新で写す(Q5) | — | — |
どのタブも、金額・件数・判定はセルの式。スクリプトは全部更新で「タブが無ければ作る・見出しと色と列の説明を置く」まで(今の内訳書の下書きと同じ役割)。法人だけのタブは個人のブックに作らず、決算書(個人)は法人のブックに作らない。
キー=取引先名(補助科目の名前と同じ語)。1つの相手=1行。マイナンバーは置かない。
| 列 | 何に使うか | |
|---|---|---|
| 取引先名 | 手 | 仕訳の取引先のプルダウン・補助科目との照合 |
| よみ | 手 | 並び・打って絞る検索 |
| 正式名称 | 手 | 内訳書・支払調書・決算書に書く名前(空なら取引先名) |
| 区分 | 選 | 法人/法人(金融機関)/個人/国・地方公共団体/その他。支払調書の要否・利子割引料の内訳 |
| 登録番号 | 手 | インボイスの確認・法人番号の元 |
| 個人番号の控え | 手 | 受け取ったかのチェックだけ |
| 郵便番号・所在地 | 手 | 内訳書の所在地・支払調書の住所・決算書の住所 |
| 代表者 | 手 | 参考 |
| 当社との関係 | 選 | 役員/役員の親族/株主/関係会社/従業員/その他。内訳書の「法人・代表者との関係」 |
| 関係の詳しさ | 手 | 例「代表取締役の配偶者」。関係の欄にそのまま |
| 役職・常勤・非常勤 | 手選 | 役員給与等の内訳書 |
| 役員の名前 | 手 | 関係会社の役員(当社の役員と兼ねる人など) |
| 報酬の区分 | 選 | 所得税法204条の区分。支払調書の区分と基準の金額 |
| 不動産の使用料 | 手 | 家賃・地代を払う相手のチェック |
| 源泉 | 選 | 源泉する/しない。預り金の漏れの確かめ |
| 銀行・支店・口座の種類・口座番号(下4桁) | 手 | 振込先・預貯金の内訳書 |
| 口座の名義(カナ)・ほかの書き方 | 手 | 通帳の明細・領収書の揺れを取引先名へ寄せる手がかり |
| 使わない | 手 | プルダウンから外す(消さない) |
| 備考 | 手 | 自由 |
| 当期の件数・最後の取引日・補助科目にある | 式 | 使っていない相手・補助とのつながりを見る(右端・列のグループで畳める) |
どれも式で数える。確認の時期は 1〜4・6=日常、5=申告時に確認。
| 帳票 | 取引先マスタから引く欄 |
|---|---|
| 売掛金・買掛金・未払金の内訳書 | 正式名称・所在地 |
| 仮払金・貸付金・仮受金・借入金の内訳書 | 正式名称・所在地・当社との関係(借入金は区分=金融機関か) |
| 役員給与等の内訳書 | 役職・正式名称・関係の詳しさ・常勤・非常勤・所在地 |
| 地代家賃等の内訳書 | 貸主の正式名称・所在地・当社との関係 |
| 預貯金等の内訳書 | 銀行・支店・口座の種類・口座番号(下4桁) |
| 報酬・料金等の支払調書 | 所在地・正式名称・報酬の区分・区分・登録番号(法人番号) |
| 不動産の使用料等の支払調書 | 所在地・正式名称・区分・不動産の使用料 |
| 青色申告決算書の内訳(個人) | 地代家賃・税理士等の報酬・利子割引料(金融機関以外)の住所・氏名 |
置き場:会計処理の決まり 決まり/科目・補助・費目の決め方.md に「6. 取引先」
仕訳列の「取引先」には、会社の取引先マスタの取引先名を入れる(資料の字をそのまま入れない。ほかの書き方・口座の名義で寄せる)。マスタに無い相手は、3回以上出るなら取引先マスタに行を足してから入れ、補助科目も同じ名前にする。1〜2回・判断できない相手は空にする。
| 型 | 相手の列(生の字) | 取引先の入れ方 |
|---|---|---|
| 標準 | 明細 | 明細から当てる。当たらなければ空 |
| 領収書・経費精算・クレジットカード | 支払先 | 支払先 → 取引先名 |
| 受領請求書 | 相手先 | 相手先 → 取引先名 |
| Amazon | 適格請求書の発行者名・出品者名 | 発行者名 → 取引先名 |
| 口座履歴(2つ) | 明細(「フリコミ カ)ゼツト」) | 口座の名義(カナ)・ほかの書き方で当てる |
| 支給控除一覧表 | 氏名・従業員番号 | 取引先にしない(人は従業員番号で結ぶ) |
| 減価償却仕訳 | なし | 空 |
| ふるさと納税・医療費控除・源泉徴収票 | 仕訳列なし | 対象外 |
1月の支払調書と合計表の欄を、相手ごとの年間の額・源泉・出す要否つきで写せるように。
上の欄 手 年(暦年。会計期間とは別)
| 表 | 列 |
|---|---|
| A 報酬・料金 | 式 取引先・正式名称・区分・所在地・報酬の区分・年間の支払額・源泉徴収税額・基準の金額・出す要否・欠けている欄・元帳へ 手 メモ |
| B 不動産の使用料等 | 式 取引先・区分・家賃・権利金・更新料・礼金・年間の合計・出す要否(年15万円超・法人へは家賃だけなら不要)・欠けている欄 |
| C 合計表の欄 | 式 報酬・不動産・給与の人数・支払額・源泉徴収税額・枚数・e-Tax の要否 手 前々年の枚数 |
源泉徴収票・給与支払報告書・納期の特例の納付の突き合わせを1枚で。人は従業員番号で結ぶ。
上の欄 手 年 /右の表 手 支給控除一覧表の「項目」→ 支給/社会保険料/源泉所得税/住民税/その他(無い項目は件数を赤)
| 表 | 列 |
|---|---|
| A 人ごと | 式 従業員番号・氏名・1〜12月と年計の 支給額・社会保険料・源泉所得税・住民税・源泉徴収票の提出の要否 手 役員か・退職した月 |
| B 月ごとの源泉 | 式 月・預かった額・納めた額・差・支給人数、納期の特例なら 1〜6月・7〜12月の合計と 7/10・1/20 の納付 |
ほかへ:月ごとの源泉徴収税額と支給人数 → 内訳書の概況説明書、人ごとの額 → 決算書(個人)の給料賃金・専従者給与の内訳
申告書の加算・減算の候補を並べ、採った行の合計を損益計算書の右の法人税等の概算へ渡す。
どの節も同じ列:項目 式・金額 式・採る 手(チェック)・元帳へ 式・メモ 手
| 節 | 中身 |
|---|---|
| 交際費等(別表15) | 支出額・接待飲食費・1人当たり1万円以下の会議費・定額控除限度額と50%の有利な方 |
| 寄附金(別表14) | 区分ごとの支出額(寄付金の補助を5つに分ける)・損金算入限度額 |
| 延滞税・加算税・罰金 | 租税公課の補助(延滞金を地方税・社会保険料に分ける) |
| 法人税等・納税充当金 | 損金経理をした額 |
| 役員給与 | 「役員報酬の月額が変わった」の差額×月数を候補に(採るかは議事録を見て) |
| 所得税額控除(別表6(1)) | 預金利息の源泉・配当の源泉(所有期間は 手) |
| 受取配当(別表8(1)) | 受取配当金の補助を株式の区分で分けて集計 |
| 繰越欠損金 | 手 生じた期・欠損金額・使った額 → 式 残り・使える最後の期・当期に使える額 |
税目ごとの未納・発生・納付と、中間納付の実額、事務所ごとの均等割の月数。
| 表 | 列 |
|---|---|
| A 別表5(2)の形 | 式 税目 × 期首の未納・当期に発生・納付(充当金から/経費で)・期末の未納 |
| B 中間納付 | 式 法人税等の補助の借方を月ごと。概算はこの実額を先に使う(無いときだけ設定から) |
| C 均等割の月数 | 手 事務所・市区町村・開設日・廃止日 → 式 月数(1か月未満は1か月・端数切り捨て) |
1月の償却資産申告と、別表16の並びを台帳から。
| 表 | 列 |
|---|---|
| A 償却資産(1月1日現在) | 式 所在地×種類ごとの取得価額・評価額(減価残存率・下限5%)・課税標準額・免税点の判定 手 前年度の評価額(台帳に列を1つ) |
| B 別表16 | 式 種類・耐用年数・償却方法ごとの合計、少額特例の明細16(7)、一括償却資産16(8) |
足す物:償却率表に「減価残存率」の列
税区分集計表の数字を、申告書の付表の欄の並びで写せるように。
右の表 手 税区分 → 付表の欄の番号(様式ごと) /課税方式(設定)で出す表を切り替え
| 表 | 列 |
|---|---|
| 付表1-3・2-3 | 式 税率別の課税標準・売上の返還等・課税売上割合・経過措置を掛けた控除対象の税額 |
| 付表4-3・5-3 | 式 簡易課税(事業区分ごと) |
| 付表6 | 式 2割特例 |
足す物:税区分に 輸入(国税分・地方分)・貸倒れ。事業が2つ以上の会社は行ごとの事業区分
今ある表に、取引先・概況説明書の残りを足す。
| 科目 | 分ける補助 | 使う所 |
|---|---|---|
| 寄付金 | 国・地方公共団体/指定寄附金/特定公益増進法人/一般/完全支配関係 | 別表14 |
| 租税公課/延滞金 | 地方税の延滞金/社会保険料の延滞金 | 加算するか |
| 受取配当金 | 完全子法人株式等/関連法人株式等/その他/非支配目的 | 別表8(1) |
| 法人税等/源泉所得税 | 利子の分/配当の分 | 別表6(1) |
| 中身 | |
|---|---|
| 個人だけの科目 | 事業主貸・事業主借・元入金・専従者給与・家事消費等 |
| 共通で足す | 貸倒引当金・受取手形・支払手形・商品 |
| 法人だけ | 役員報酬・役員賞与・役員借入金・役員貸付金・資本金・繰越利益剰余金・法人税等 |
| 決算書の名前 | 給料賃金・外注工賃・利子割引料などは科目を作らず、決算書の右の表で読み替える |
| 年替わり | 事業主貸・事業主借・控除前の所得を元入金へ(式で出す) |
| 列 | |
|---|---|
| 勘定科目・補助科目 | 選 |
| 年間の合計(この型の行は除く) | 式 |
| 事業割合・按分の根拠(床面積 30㎡/90㎡ など)・前年の割合 | 手 |
| 家事分=合計×(1−事業割合) | 式 |
| 仕訳列:期末・借方 事業主貸・貸方 その科目・税区分はその科目の既定 | 式 |
減価償却費は入れない(台帳の事業専用割合で按分済み)。期中は100%で入れる。
設定「青色・白色」で青色申告決算書(一般用)/収支内訳書を切り替え。欄は国税庁の書き方で確かめ、作るときに1欄ずつ照らす。
| ページ | 中身 | 元 |
|---|---|---|
| 1 損益計算書 | 売上・家事消費等・雑収入・棚卸・仕入・経費⑧〜㉛・専従者給与㊳・控除前の所得㊸・青色申告特別控除額㊹ | 仕訳データ(右の表で読み替え) |
| 2 月別の売上・仕入 | 1〜12月 | 仕訳データ |
| 2 給料賃金・専従者給与の内訳 | 氏名・従事月数・支給額・源泉徴収税額(年齢は 手) | 給与と源泉の年間集計 |
| 2 青色申告特別控除 | 設定の区分。令和9年分から 75万/65万/10万 | 設定 |
| 3 減価償却費の計算 | 名称〜未償却残高・事業専用割合 | 固定資産台帳 |
| 3 地代家賃・税理士等の報酬・利子割引料の内訳 | 支払先の住所・氏名・金額・必要経費算入額・源泉 | 取引先マスタ+仕訳の取引先 |
| 4 貸借対照表 | 期首・期末、事業主貸・事業主借・元入金 | 帳票と同じ読み方 |
損益計算書と貸借対照表の控除前の所得が合わないときは上の確かめの行に赤。所得税の申告書そのものは作らない。
エラーチェック=式で数えられる物。会計チェックリスト=式では決まらず、人か Claude が判断して見る観点。重ねず、観点に「助けになる規則」を書いて参照する。どの観点を誰がいつどう見たかが残る。
会計処理の決まりのフォルダのスプレッドシート「会計チェックリスト」(全社共通)。ブックには「会計チェックの観点」タブへ写す(Q5)。
| 列 | 中身 | |
|---|---|---|
| 観点ID・版 | 手 | 文を直すときは版を上げた行を足す(古い記録の文が変わらない) |
| 分野 | 選 | 売上/仕入・経費/人件費/固定資産/税金/純資産・役員/消費税/証憑/個人 |
| 時期・対象 | 選 | 月次/決算/申告 ・ 共通/法人/個人 |
| 観点 | 手 | 何を見るか(1行) |
| 見方 | 手 | どこを開いて何と比べるか |
| 見つかったときの扱い・根拠 | 手 | 決まりのファイル・法令 |
| 助けになる規則 | 手 | エラーチェックの規則の名前 |
| 使わない | 手 | チェック |
観点の例:取引の実態と科目/役員給与の定期同額・議事録/家事按分・社宅の割合の妥当さ/交際費と会議費の区分の中身/期末の未払・前払・前受の計上漏れ/証憑と仕訳の一致/長く残る仮払金の中身/借入金と返済予定表/非課税・不課税の判定/個人への報酬の源泉の漏れ。中身はエラーチェックの担当が作っている候補の一覧と、法人決算でよく出る論点の「確認の順番」から確定する。
各社のブック。1行=1観点×1回(月・決算)。行は積む(消さない)。Claude が見たときも同じ所に書く。
| 列 | 中身 | |
|---|---|---|
| 対象 | 選 | 「2026-08」/「2026-06期 決算」「2026-06期 申告」 |
| 観点ID | 選 | 観点の一覧から |
| 版・分野・時期・観点・見方 | 式 | 観点ID+版で引く |
| 見た人・見た日 | 手 | 名前か「Claude」 |
| 結果 | 選 | 問題なし・直した 保留 先方に確認 対象なし |
| 見た物 | 手 | 元帳の科目・資料・取引を編集のリンク |
| 判断のメモ | 手 | 何を見てどう判断したか(折り返す) |
| 直した仕訳・先方への確認 | 手 | 通し番号・聞いたことと答え |
| 確かめた人・確かめた日 | 手 | 二重に見るとき |
式 上の1行:「2026-06期 決算:観点 25 のうち 記録 18(問題なし 12・直した 3・先方に確認 2・保留 1)・未記録 7」、その下に未記録の観点の一覧。